ドギーバッグ

ドギーバッグは日本では聞きなれない言葉だと思います。
ドギーバッグとは、アメリカで採用されている飲食店のサービス形態であり、食べ残した飲食物を持ち帰るための容器を指します。
日本では、基本的に(特に外食チェーン店では)食べ残したものはそのままで、持ち帰ることはできません。
ところが、アメリカのレストランにおいては、ほとんどこのドギーバッグが用意されており、客が食べ残した料理を自分で持ち帰ることができるようになっています。
ドギーバッグを日本語に直すと、犬用の容器(犬へのお土産のための)……となります。
つまり、客が残した料理を自宅の犬に与えるという意味がこめられています。
しかし、犬に与えることもあるでしょうが、実際は客自身が食べるのが一般的です。
また、最初から、テイクアウト用に入れられた容器のことをドギーバッグとは呼びません。
あくまでも、ドギーバッグは、客が食べ残した料理の、犬用の入れ物なのです。
犬用の入れ物としているのは、持ち帰ったあとのことを、店側は責任を持たなくしたいからです。
万が一、料理が傷んだりして、食中毒を客が起こすと、面倒なトラブルに発展する可能性があります。
そのため、自分で食べるなら自己責任でという意味合いを持たせるために、ドギーバッグという言葉になったのです。

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